1)ハイハイ期の赤ちゃんと東京で遊べる場所を探すママ・パパへ
2)なぜハイハイ期の赤ちゃん向け遊び場が必要なのか?
3)東京で赤ちゃんと安心して過ごせる遊び場 9選
4)東京で赤ちゃんと楽しく遊べる場所はハイハイ期の思い出作りに最適!
Contents
ハイハイ期の赤ちゃんと東京で遊べる場所を探す
ママ・パパへ
赤ちゃんがハイハイを始める時期は両親にとって、ワクワクと同時に悩みの多い時期です。
・外に連れて行きたいけど安全に遊べる場所はどこ?
・授乳やオムツ替えができる場所があるか不安…
そんな声をよく耳にします。
そこで、本記事では東京で赤ちゃんがハイハイできる遊び場を9箇所紹介します。
なぜハイハイ期の赤ちゃん向け遊び場が必要なのか?
ハイハイは赤ちゃんの発達に欠かせない大切な動き。
床を手足で押すことで、全身の筋肉やバランス感覚が育ち、脳の発達にも良い影響を与えるとされています。自宅だけでは十分に動き回れないことも多いため、赤ちゃん専用の遊び場や屋内施設が重宝されます。
東京で赤ちゃんと安心して過ごせる遊び場 9選
アソボ〜ノ!
公式サイト: https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/
最寄り駅:
JR「水道橋駅」東口
都営三田線「水道橋駅」A4出口
東京メトロ後楽園駅
都営大江戸線「春日駅」A1出口
「ハイハイガーデンで赤ちゃんが楽しむ“やわらかマットの遊び場”」
特徴:
屋内型キッズ施設で「ハイハイ専用エリア」や柔らかいマット床がある。
授乳室・おむつ替えスペース完備。
安心ポイント:
床がクッション仕様で転倒時のケガリスクが低い。
両親が近くで見守りやすい広さが確保されている。
両親向けアドバイス:
週末は混雑するため平日午前の利用がおすすめ。
ベビーカー置き場の位置を確認しておくと安心。
東京おもちゃ美術館
公式サイト: https://art-play.or.jp/ttm/
最寄り駅:
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口
都営新宿線「曙橋駅」A1出口
「木のおもちゃに囲まれて、赤ちゃんがうれしそうに遊ぶ室内ひろば」
特徴:
木のおもちゃが豊富な施設。
赤ちゃん専用「木育ひろば」は温かみある空間で安全に遊べる。授乳室あり。
安心ポイント:
素材が木や布中心で小さな子どもでも口に入れても比較的安心な玩具が多い。
スタッフの見守りもあるみたい。
両親向けアドバイス:
靴を脱いで遊ぶスペースが多いので脱ぎ履きしやすい靴を用意しておくと便利かも。
ボーネルンド あそびのせかい / キドキド(都内に複数あり)
公式サイト(HPは施設により異なります):
https://kidokid.bornelund.co.jp/about/asobinosekai.html
最寄り駅:
施設により異なります(各商業施設の最寄り駅をご確認ください)
「年齢別エリアで赤ちゃん向けゾーンが充実、安心して遊べる室内施設」
特徴:
年齢別にエリアが分けられている。
乳児向けエリアはマットや安全玩具が充実しており親子で遊べる設計になっている。
安心ポイント:
年齢でスペースが区切られているため、同年齢の子と安心して遊べる。
スタッフが常駐しており安心できる。
両親向けアドバイス:
料金が施設ごとに異なるため、事前に公式ページをチェックしておくと良さそう。
すみだ水族館
公式サイト: https://www.sumida-aquarium.com/
最寄り駅:
東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上(スカイツリー前)駅
「静かな展示とゆったりした館内で赤ちゃんと落ち着いて見られる水族館」
特徴:
屋内型の水族館。授乳室やオムツ替え台のあるベビールームを完備。
安心ポイント:
館内はベビーカー移動がしやすく、トイレやベビールームが整備されている。
両親向けアドバイス:
館内が暗く感じる場合があるので、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり回るとよい。
上野動物園(上野恩賜公園)
公式サイト: https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
最寄り駅:
JR「上野駅」
京成線「京成上野駅」
「広い園内でのんびり散策。休憩スポットが多く安心して過ごせる」
特徴:
広い園内をのんびり散策でき、授乳室や多目的トイレ、ベビーカーでの移動が可能。
安心ポイント:
見通しの良い歩道や休憩スペースが多く、急にぐずっても座って休める場所が多数ある。
両親向けアドバイス:
園内は広いので最初に授乳・おむつ替え場所を確認しておくと安心。
サンリオピューロランド
公式サイト: https://www.puroland.jp/
最寄り駅:
小田急線「小田急多摩センター駅」
京王線「京王多摩センター駅」
多摩モノレール「多摩センター駅」
「サンリオキャラクターとふれあうベビーエリアで笑顔あふれる瞬間」
特徴:
屋内型テーマパークだが、ベビー専用の施設や授乳室、オムツ替え台が充実。
赤ちゃん向けのショーや撮影スポットあり。
安心ポイント:
屋内で気候に左右されず、トイレやベビールームの数が整っているため屋内を回りやすい。
両親向けアドバイス:
ベビーカーでの移動ルートや貸出サービスを事前に確認しましょう。
代々木公園
最寄り駅:
JR「原宿駅」
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」
小田急線「代々木八幡駅」
「広い芝生でハイハイも心地よく、親子でのんびり過ごせる緑の空間」
特徴:
都心の大きな公園で舗装された散歩道と広い芝生がある。
季節の自然が感じられベビーカーやハイハイでの活動に最適です。
安心ポイント:
開けたスペースで見通しが良く、急に走り出しても周囲が広いので安全管理がしやすい。
多目的トイレの設備あり。
両親向けアドバイス:
日差し対策や虫対策を忘れずに。
休日はイベントで混雑することがあるため午前中の早い時間が狙い目かも。
羽田空港(第1・第2・国際線ターミナル)
公式サイト:https://tokyo-haneda.com/index.html
最寄り駅:
東京モノレール/京急線「羽田空港第1・第2ターミナル駅」
または「羽田空港国際線ターミナル駅」
「展望デッキや広々したベビールームで、空港の非日常を赤ちゃんと味わう」
特徴:
展望デッキや広いコンコース、子ども連れ用ラウンジや授乳室が整備されている。
空港見学は赤ちゃんでも視覚的刺激が多い。
安心ポイント:
施設内はバリアフリーで清潔。万が一の医療や緊急対応施設へアクセスがしやすい環境。
両親向けアドバイス:
フライト予定がなくても空港でのんびり過ごす空港デートは赤ちゃんの刺激にも◎。
東京都立児童公園・乳幼児広場
(お住まいのエリアにある大型公園内)
特徴:
多くの区立公園には乳幼児向けの遊具エリアや、柔らかい地面素材を使った子ども広場や児童館がある。こちらは無料で遊べる。
安心ポイント:
公園では屋外なので混雑時でも場所を確保しやすい。
両親向けアドバイス:
施設や公園ごとに設備が異なるため、乳幼児対象の設備があるかを自治体サイトで確認してから出かけると安心。
東京で赤ちゃんと楽しく遊べる場所はハイハイ期の思い出作りに最適!
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